1年生
エリアごとのディフェンスのやり方を再度確認するところからスタートしました。理解し実践する選手たちも何名かはおり、いかに平日練習が大事かを感じていることでしょう!どんどん自信を持って前線から激しくプレッシングをかけれる選手が増えてきました!
もちろん理解にまだバラつきはありますが、これから平日練習を通じて、更にできることを一つでも多く増やしていこう!
2年生
1年生同様にエリアごとのディフェンスのやり方について確認し、平日練習で行っている4ゴールゲームを実践に落とし込んでいます。攻める方向が一方に偏ってしまうこと、どちらがより攻めやすいかを見て、判断するところまでは時間がかかりそうですが、必ずできるようになっていく!大丈夫!!
ただ、ディフェンスの原則を正しく理解できていない選手が数名います。分かっているつもりが一番怖いのと、この状況がずっと続くとどんどん周りと差が生まれてしまうよ!明らかに理解不足なので、なかなかみんなの前では恥ずかしくて聞けない悩みをサッカーノートに書いて監督に聞いてみよう!
3年生
土曜日は4年生との学年対抗の紅白戦を行いました。3年生はチームをABと分けて行いましたが、Aは4年生相手にあわや勝利?!それくらいアグレッシブなプレーが見られた反面、最後に同点にされたのは攻撃をしながら、守備が全く頭になかったこと。そりゃ一気にカウンターを食らっても仕方ない、、。これが翌日も同様に、特定の選手たちがほぼ全失点に関わってしまいました。
Bにも次はAで試したい選手が何人かいましたが、、まだそこに至らないのは練習で常に100%が出せないこと。走り一つとっても、必死さが見られないこと。「いや、俺はやっている!」といくら言っても評価が変わらないのは、やっぱり見られているということ。
4年生
土曜日練習ではゴール前までは何度もボールを運べてはいるものの、ゴールまでが遠かった!
翌日カナールさんとの練習試合では、欠場者が何名か出たのもありますが、攻守にわたって前への推進力が欠けてしまい、自陣で攻撃を受ける時間が続いてしまいました。
3・4年生に共通しているのは、試合になると如実にあらわれる「運動量」「メンタル」。御殿山シューキューズのサッカーにおいて、技術面よりもまず先に挙げられるもの、普段の練習が全てなのです。練習にそもそも来れない、なかなかチャンスは得られません。練習で常に100%の力を発揮する術を知らない、だから試合本番で100%の力を発揮できないのです。交代の選手を伝えても話を聞いてないので、自分が誰と替わるのか、そもそも自分が替わることすら聞いてない、、当然ですが出られません。
暑いので足が止まります、走れません。では試合には絶対に勝てない!あとちょっと頑張る、今よりもう少しだけ頑張る、求めているのはそのレベルだよ!
対戦してくださいました、烏森SCさん、カナールさんありがとうございました!
5年生
この時期になるといつも辛口コメントが増えてしまいますが、やっぱりダメなものはダメ。人につく、背中でパスコースを消しながらプレッシングするという「U12メンバーならば当たり前にできててほしいこと」ができないこと、そして課題のスタミナ面!
日曜日の試合も最後の最後で4失点、15分×3本で足が止まる、、、は正直厳しいレベル。戦術理解不足も足が動かない理由かもしれないが、分からないまま戦うのは不安では??
6年生
土曜日は受験生も数名練習に来てくれました。休んでいても「チームのためにできること」を本当に懸命に遂行してくれるFW、とても素晴らしかった!技術面を補うには十分くらいの献身性の高さ、その選手が追うから諦めずに周りも足を決して止めずにサポートに行く!大切だな、こういうプレー。
日曜日の試合でも、頑張りが顕著だった!チャレンジが故のミスもありましたが、できることを必ず一つでも増やして帰ろう!!


