昨日の会長杯(6・5年生C選手参加)は、大一ファイターズに1-0で見事勝利(得点:6年山根さつき選手)!FC・PGSには0-2で敗戦という結果でした。公式戦1勝がなかなか遠かった6年生でしたが、ボトムアップで価値ある勝ちを立派に達成しました。感動の一戦でした。休部をしている選手も仲間のために応援にかけつけてくれました。ありがとう。5年生は6年生のために、身体をはって頑張ってくれました。感謝です。ボトムアップサッカーでGood teamが出来つつある御殿山シューキューズ。これからもGood gameを楽しみにしています!

御殿山シューキューズ
監督 三角康晴
コーチ兼事務局スタッフ 伊藤くりこ

★4/23(日)特別プログラム★
【なでしこリーグ観戦+サッカー教室ツアー】
コーチ伊藤の出身『日体大学友会女子サッカー部』は現在部員90名を超えるビッグチー厶。関東大学サッカーリーグの他、なでしこリーグ1部にも所属し(日体大SMG横浜という名称で出場)、チー厶からは日本代表選手を多く輩出しています。なかなか観る機会のない女子サッカーをこの機会に観戦、試合後には、日体大SMG横浜の選手たちが、御殿山シューキューズのためだけにサッカー教室を開催してくれます。この機会に、女子サッカー選手の『本気の全力プレー』を親子でご体感下さい!!

今年度より今後も、日体大学友会女子サッカー部/日体大SMG横浜の皆様と繋がって参りたいと思います。夏には、ホー厶グランド(日体大健志台キャンパス@神奈川県青葉台)での『サッカー教室・ミニサッカー合宿』実施のお願いを、現在交渉中です。

【スケジュール】
※雨天決行
※現在バス会社と検討中のため若干の時間変更あり。
・10:00頃 御殿山小学校坂上門前集合・出発
・11:00 神奈川県立保土ケ谷公園サッカー場到着
・12:00 日体大SMG横浜vsAハリマ(なでしこ1部リーグ)
※エスコートキッズ入場セレモニーあり(シューキューズからも参加してもらいます。出場選手は現地にて決定)。
※試合観戦をしながら昼食
・14:00 試合終了予定
・14:30~16:30 試合グランドにて【選手によるサッカー教室・ゲーム形式練習を沢山やります!】
・17:00頃 現地出発
・18:30頃 御殿山小学校付近到着予定

【ご案内】
・神奈川県立保土ケ谷公園サッカー場→神奈川県横浜市保土ケ谷区花見台4-2(045-333-5515)
・ご協力頂きますバス会社【帝産観光バス株式会社東京支店】→東京都品川区東品川4-10-23

【ご連絡】
・帯同:伊藤コーチ
※三角監督は3年生C選手の大会に帯同予定のため不在。
・募集人数60名【バス1台60名乗車可能なため】
・参加対象と条件:【1~2年生選手は保護者様と同伴】の上、ご参加をお願いいたします。【3~6年生選手は選手のみの参加をOK】とします。もちろん、3~6年生選手の保護者様でご参加希望の方も大歓迎です!ご遠慮なくどうぞ。
・1~2年生選手の保護者様へ:【基本的にはご両親または、お父様・お母様のどちらかのご参加】をお願いします。ご兄弟につきましては【参加可能】としますが、御殿山シューキューズ所属選手でない方は【サッカー教室には参加が出来ません】ので、ご了承下さいますようお願いいたします。
・保護者様の同伴がどうしても難しいご家庭の皆様で、他の選手の保護者様にご同伴が頼める方につきましては、参加可能としたいと思いますので、ご相談・ご連絡下さい。
・座席について:乳幼児のお子様は【保護者様のお膝の上】にお願いいたします。幼稚園児からは、座席を確保しますので、参加費のご負担をお願いいたします。
・参加費(予定):バス代【バス代(高速代含む)】+駐車場代+一部観戦チケット代+チー厶へのお礼代など。
→1人2000~3000円を予定(参加人数により参加費確定)
→乳幼児1名 無料
※参加者数およびバスの台数によりましては、参加費の変更がありますことを、ご了承下さい。改めて後ほど、参加希望の皆様に最終金額をご連絡させて頂きます。
※当日のキャンセルにつきましては【バス代のみ100%ご負担】頂きますよう何卒宜しくお願いします。改めて、該当されます方に金額をご連絡させて頂きます。
※参加費につきましては当日【乗車前に徴収】させて頂きます。お釣り銭のないようご準備をお願いいたします。
・行き帰りの途中休憩(トイレなど)は、ありません。
・観光バスでの参加ではなく【自家用車でのご参加もOK】です。その際は、高速代・駐車場代・一部入場料などは各自ご負担下さい。
・集合時と帰りは、私服としたいと思います。

【持ち物】
・チームTシャツ緑(なければ青)、短パン緑(なければ青)、ソックス緑(なければ青)→サッカー観戦およびサッカー教室での服装に使用します。※まだ、ユニフォームウエアがお手元にない選手は、練習時の服装をご準備下さい。
・着替え(雨対策、防寒着なども含む)。汚れたり濡れた格好でのバス乗車はご遠慮下さい。宜しくお願いします。
・靴(サッカー教室で使用するシューズを必ずご持参・ご準備下さい)。朝から履いてきてもOKです。
・サッカーボールとすね当て(忘れた場合はサッカー教室に参加が出来ません)。
・エチケット袋(必ず全員ご準備お願いします)。
・お弁当と補食(エネルギーゼリーやバナナなど)。
・お手拭き(ウェットシートなど)。
・水筒(お茶または水のみ)※多めに持参して下さい。
・その他:タオル、汚れ物を入れるビニール袋、レジャーシート、酔いどめ(必要な方、薬を他の人に勝手に渡すことはご遠慮下さい)、など。
・イベント中の何かご購入などにつきましては、各自・各ご家庭にお任せいたします。また、お小遣いをもたせる場合は、保管・管理には充分お気をつけて下さい。チームでは一切責任はとりませんので、何卒ご了承下さい。

【お願い】
・当日急遽ご欠席されます場合は【当日朝8:00までに伊藤まで】ご連絡をお願いいたします。※らくらく連絡網にてお願いします。
・発熱、体調不良がある場合は【必ずお休み下さい】。

★回答期日:2023/04/15(土)22:00
※バス会社への回答の都合上、上記期日で一旦参加人数の把握をさせて頂きたいと思います。
★回答期日までにあまり時間がなく申し訳ありません。皆様のご参加を心からお待ちしております。ご参加希望の保護者様はコメント欄までご参加予定の保護者様のお名前をお願いします。

★以上、何かご質問などありましたら、コーチの伊藤までお願いいたします。

御殿山シューキューズ
監督 三角康晴
コーチ兼事務局スタッフ 伊藤くりこ

皆さま

お世話になっております。
今年度最初の活動日が9日(日)となります。はやる気持ちを抑えつつ、今一度ご家庭でご注意いただきたい内容等を改めてお伝えいたします。

①お子様の持ち物について
全てに必ずハッキリとお名前をご記入ください。
水筒、ボール、チームTシャツ、パンツ、ソックス、上着等に今年度からは必ず名前をご記入くださいますよう宜しくお願いします。
施設管理員の方からも、昨年度毎週のように忘れ物があったという報告も受けております。忘れる選手がかなり決まってはおりますが、今一度お子様の所有物に名前、ボールにはチーム名をご記入ください。
チーム名は御殿山「シューキューズ」です。「シューキーズ」ではございません!ご注意ください。

②健康観察チェックシート
お子様が必ずご記入ください。
こちらは保護者様がご記入するものではございませんので、前日の就寝時間、当日の起床時間、朝食は「何を食べたのか(食べたかを聞いているのではなく、何を食べているのかを知れたらと思っております)」をご記入ください。
※フルーツ、スープ、パンのみという選手が目立ちます。朝もしっかり食べて、いい準備をしましょう。いい準備(前日しっかり休みしっかりと朝食を摂っている)をしている選手ほど、夏の炎天下でも体調を崩さずにプレーできています!

③持ち物の準備について
持ち物は必ずお子様が準備をしてください。
念のため確認を一緒にすることは、できたらお願いいたします。忘れることも大事なことと、あえて見ぬふりをしてくださる大変ご理解のある親御さんもおり、とても嬉しく思います。練習だからこそ、沢山失敗をさせてください。
自分で準備もせず、「忘れたのは僕のせいではない」と言う選手もおりますが、自分のものは自分で準備する、試合会場では明確に選手と保護者が分かれることが多くあります。誰も手伝ってはくれません。サッカーを通して、お子様の自立を促せるよう努めてまいります。

こちらの三つは、今年度どうにか実現できればと思っております。各ご家庭のご協力なくしては成し得ません。「1年生だから、、」と思わず、1年生でもできます!
ただ時に失敗もします、我々も練習からどんどんミスを恐れず、積極的なプレーを心がけてもらっていますが、ミスをしないよう先回りしてしまってはお子様の成長を時に妨げてしまうことにもなりかねません。それが試合の日ともなると大変です。

今年の卒団生達も6年生までありました笑、ただそうしていきながら学んでいきます。そういう経験を経て気をつける習慣がついてきます。注意深くなります。周りにも目が、気が配れるようになります。せっかく御殿山シューキューズに入れてくださったのであれば、お子様の成長を信じて、どんどんトライさせてください!

それでは9日(日)皆さまにお会いできますことを心から楽しみにしております。

三角

御殿山シューキューズ
選手・保護者様
コーチの皆様

新年度がいよいよ始まりました。最初のご挨拶として、長文となりますが皆様に、新年度の想いをお伝えさせて頂きたいと思います。

さて、御殿山シューキューズの活動が始まる4/9(日)を、心待ちにしている選手たちも多くいるのではないでしょうか。かく言う私も、楽しみにしている一人です。溜まっていた観たい試合をDAZNで観たり、週末は関東リーグ所属クラブ(中学)や高校(プリンスリーグ関東の試合:帝京高校戦)へ、自身の勉強のために行ってまいりました。

ちなみに、サッカーから離れオフを満喫している訳では決してございません(笑)。伊藤コーチとはこの期間を使い、今年度から時間をかけて少しずつ落とし込んでいく「プレーモデル(サッカーの型・原則集)のようなもの」を作り始めています。小学6年間という貴重な時間を、この御殿山シューキューズで頑張りたいと門を叩いて来てくれた子どもたちのために、その子たちが中学の3年間、また次高校の3年間で、真剣勝負の場に立てるような人材となれるよう、目先の勝った負けたという短絡的な追求の仕方ではなく、このジュニア年代でしっかり学ぶべき、身につけるべきことを時に指導し、時にグッと我慢して気づかせる育成を進めていくべく、新体制5年目にして、壮大なプロジェクトをスタートさせました。

先ずは昨年度より、夏期・冬期に約2週間のオフを思い切って敢行、春期も実施しております。近隣クラブに比べて、我々御殿山シューキューズの始動は遅いともとれるでしょう。当然ながらもっとやって欲しいという声も挙がりましたし、スタッフ間でも昨年度は、議論を何度も重ねてまいりました。私や他のコーチのほとんどが「年間通してオフは数える程」という、サッカー漬けの生活を経験してきましたが、その上で今回の決定に至っております。

置かれている状況が異なり、長期休暇になれば、子どもたちは春期講習・夏期講習・冬期講習があります。ただでさえ家族と過ごせる時間が限られる中で、家族で過ごす時間以上に大切なことがあるのか…中学生、高校生になり、もし本格的に部活動やクラブチームの活動が始まれば(強豪になればなるほど)、休暇期間に家族で遊びに出かける、家族と過ごす時間は残念ですが皆無に等しくなります。

※公立高校出身だった私でさえ、年末は12月30日まで、始まりは元旦の早朝(笑)、各チームが長い休暇をとる間に我々は、早く始動して差を埋め、差を生む。そういう環境下にお子様たちが身を投じることも今後あるかもしれません(強豪校以外の私立高校だってそんな思想の指導者がまだまだいらっしゃいます)。

様々な議論の末、オフ期間に何をするといった『トップダウン的な課題』を昨年度からは、出しておりません。選手たちである子どもたちが、自ら考えて行動することに意味があると私たちは分かっていますし、何でも大人が与えることに慣れてしまえば、彼らがどうなるのかも分かっています。だからこそ、彼らの変化を待つことも私たち指導者の大事な役目の一つだと思っています。

お子様の家での過ごし方はどうですか?黙っていてもサッカーに触れている選手がどれだけいるでしょうか。普段なかなか遊べない友達と遊ぶことも大事ですし、サッカーから離れることも大事です。こんな時だからこそ、ご家族での大切な時間を過ごしていただきたいですし、義務でサッカーをやっていてはあまりに不幸せだと思います。サッカーが大好きでサッカー漬けの日々を送りたいと心から思っている選手であれば、子どもたちは勝手にサッカーをします。場所がなければバスに乗って八潮に行ったり、サッカーを家で観たり、サッカーにも活かせるかもと、走ったり違うスポーツをしたりしています。

もし仮に、朝から夕方まで何時間もサッカーをする選手たちが確実に上手くなるならば、私も休みを返上しこの春休みをサッカー三昧の日々にすることもできます。ただ「本当に子どもたちの成長(心身における)のためになるならば」です。

ところで、こんなことが往々にしてあります。
ほぼ休みなく、サッカー漬けの生活を送る部活やクラブで活動し続けている彼らは「急なオフ」をとにかく喜びます。【大好きなサッカーができないのに】です。本来であれば、大好きなサッカーができなくなれば、残念で悲しい様子となるはずです。これが実は、近隣クラブでも近い現象が起きています。例えば、小学校を卒業してサッカーを続けている子が何人いるか。我々はすぐに言えますが、大多数のクラブのスタッフはそうではありません。チームを巣立ってからの選手のことは、大事ではないようです。楽しみが他に見つかったのであれば、それはとても素晴らしいことです。ですが「サッカーはもういい」と言って他の部活に行く(部活があるにも関わらず)、「もうやりたくない」となってしまう理由はどこにあるのでしょう。甥っ子の所属していたクラブも、先日OB会がありましたが「小学校で飽きるほどやったしサッカーはもういいかなぁ」と言っていました。ちょっと残念ですね。

サッカーは義務的にやるものなのか、心底やりたくて仕方ないものなのか。

私は、子どもたちに少しでも長くサッカーを続けてもらいたい!サッカーはいつだって楽しいものなんだ!サッカーを通じて成長してほしいと考えております。子どもたちの想いに耳を傾けなければならないのが指導者であり、大人の役割なのかなと思っております。

オフ期間は、子どもたちの心身におけるとても大事な期間です。またサッカーがやりたくて仕方ないという心の醸成と、長期シーズンを終え心身のバランスを取り戻す貴重な期間です。シーズンが本格的になればどの学年もリーグ戦が始まります。単に練習試合を多く組む訳ではなく、シーズン終盤ともなれば毎月公式戦が入って来ては、勝敗を嫌でも突きつけられる彼らが、とてつもないストレスと常に向き合っていることを、我々大人が忘れてはいけません。『この期間中、サッカーをさせてないと技術が落ちてしまうのではないか…』『早くから始動しているチームに差をつけられてしまうのではないか』という不安は、心配ご無用です。

大切なのは【限られた時間の中でチームとしてどう戦うのか】【サッカーとはどんなスポーツであるかを理解すること】【チームスポーツとしてチームのために何ができるのか、何をすべきかを理解すること】。それらを選手が体現できるよう、取り組んで参ります。

今年度からは【ボトムアップ理論】という組織づくりの理論を取り入れながら、チーム創りと運営をしてまいります。子どもたちがチームや試合を作り上げていきます。これは、近隣の他クラブでもやっておりません。また今年度は、御殿山主導・主催のリーグ戦実施にも挑戦します。『選手が主役・自ら考え行動するリーグ戦』を目指します。

選手の人間的な成長を第一に考えて、全員がリーダーとなり、自主自律を選手と共に指導者も、全力でチャレンジしていきます。御殿山シューキューズが魅力あるクラブとなるよう努めてまいります。

今年度も皆様どうぞご協力の程、宜しくお願いいたします。

監督 三角康晴