6年生のケーブルテレビ杯後に3・4年生は2学年20人を超える大所帯で、大一ファイターズさんと練習試合をしていただきました。直前のご相談にも関わらず、ありがとうございました!!
4年生には3つプレー制限を設け、これらを意識しながらプレーしてもらいました。
・インステップキックはなし
・接触なくボール奪取
・2試合はコーチングなし
最後のポイントは先日、3年生が鈴ヶ森キッカーズさんとの練習試合でも行いました。試合当日はものすごくいい経験をし、これが活かされればいいなと思いましたが、、、
4年生は3試合目以降も特にコミュニケーションが変わることもなく、3年生たちもコミュニケーションの欠如による大量失点があったりと、いくら声が大事だとみんなが理解していてもすぐには変わらないものだなと、、、続けていかねばですね笑
声があるだけでもっともっと、サッカーを上手く、楽しく、賢くプレーできるのですが、まだその経験をしたことがないからか、はたまた未だに「声を出すのが恥ずかしい」「間違ったことを言ったらどうしよう」とか思っているのかな、、、?
声が大事なのは分かってるって言うけど、勇気を出して発信してみて、時にミスもしながら、成功体験を積んでいってこそだよ!それを最大限活用することもなく、分かってるっていうのはおそらくまだまだ理解できていないと思う。仲間を助けたい、救いたいという思い、勝ちたいという思いもまだまだだなと思います。
リフティングチャレンジもこれから本格的に始まりますが、サッカーはお父さん、お母さんがやるのではなくみんながやるもの。お父さんに促されて、お母さんに付き添ってもらってやるのではない!勉強もそう?
いつまでも受け身の姿勢でサッカーをするのではなく、「誰が」やっているのか、コーチや監督がやっているのでもないぞ!!
