オフ明けのコンディションづくりを変えてみた結果

17日(月)から長期オフを終え活動が再開されましたが、今年度は週末に試合を入れ込みながら「試合の中でコンディションを上げていく」ことにトライしています。昨年まではこの数週間は試合は一切入れず、ゆっくり身体を起こしていきながら、コンディションを作っていましたが真逆のつくり方に挑戦中!

3年生
23日(日)にPGSさんにお招きいただき、練習試合を行いました。
冒頭のミーティングでは「我々のサッカーと相性のいいサッカーとは?」という問いから始まり、チームとしての狙いを明確化した上で臨みました。序盤の試合は「各駅停車」ばかりの展開でしたが、終盤になるにつれて「急行・特急電車」の展開に変わっていき、遠くの縦を選択やサイドチェンジやパス&ムーブも見え始めました。

更にチームが良くなっていくには、シュートの質!3年生以上のシュート練習では「◯◯を狙え!」と明確に狙うコースを設けています。多くのシュートがGK目の前へ、、、笑

4年生
22日(土)は高学年の人数も揃わず、4年生3人が高学年と一緒にプレーする機会がありました。6年生が相手でスピード・フィジカルでは到底かないっこないのですが、チームで決めている1年〜6年までの共通ルールに則り、対人でも勝てる場面が多くありました!
流石に終盤は足が止まってしまうシーンが散見しましたが、最終ラインを5年生はほぼ1人で守り切ったのを見て、出場していた選手たちは何を感じたでしょうか?「走れなくて全部仲間にやらせてしまい悔しい!」と思うか、「あ、俺のスペースまで守ってくれてありがとう!」と思うか、、、

23日(日)は高学年の練習試合の後半パートでU11鈴ヶ森さんにお越しいただき、練習試合を行いました。
オフが明け、公式戦まで残り1ヶ月を切っているにも関わらず、人数が揃わず5年生に何人か残っていただきどうにか実施ができました。
「なぜ2週間オフを与えていて、数ヶ月前から事前共有をしているのか」を考えるチャンス!選手が「自分はこうしたい!」と自分の気持ちを伝えるチャンス!!

相手が5年生という中でも、臆することなく4年生はいくつかのチャレンジができていたのでは?暑い中、前日は頑張れなかった選手も最後まで5年生の力に頼らず、自力でゴールをもぎ取ったシーンは、見ていてとても感動的でした。CB、ボランチの選手には期待も込めてあえてベンチの時間も取りました。5年生のプレーを外から見ることできっと気づきも多かったはず!

5・6年生
22日(土)はヴィゴール品川さんにお招きいただき、PGSさん・清水窪さん、大三SCさん、伊藤Fさんと練習試合を行いました。
ケーブルテレビ杯に向けた最初の大事な練習試合でしたが、6年生は全員不在のため、少し早いですがいるカップに向けての対策として5年生が奮闘してくれました。骨折中の選手もわざわざユニフォームを着てベンチ入りして、チームサポートをしに来てくれたこと、とても嬉しかったよ!怪我をしているから試合にも出れないし関係ないではなく、「一人ひとりが当事者意識を持つ」ことを体現してくれているA選手、どうもありがとう!

得点は1点のみでしたが、もっと大崩れしてもおかしくない守備の場面で、CBを務めた5年生が40m幅をほぼ1人で守り切り、御殿山シューキューズが大切にする「最後まで絶対に諦めない姿勢」を見せてくれました!
途中のミーティングで「味方の得意・不得意を理解しているかな?」という問いを選手に持ちかけ、2試合目までの「これが通ったら1点」というシーンのみを回想し、「何点も取る機会があったものがマイボールにならなかった理由」と「このチャンスを得点に変えるためには?」を考える機会を選手たちに与えました。

残り2試合はそれが改善され、チーム初得点を4年生が、最終戦も得点は取れなかったものの多くのチャンスを得ることができました!9月からはこれをどうしたら選手たちで気づけるようになるかをテーマにしていきたいと思います。

23日(日)は鈴ヶ森さんをお招きし練習試合を行いました。
怪我人や不参加も重なり、ケーブルテレビ杯に向けた十分な準備とはいかないまでも、大枠であるポジション固定は出来つつあり、その中での守備戦術・攻撃戦術もいくつか提示ができました。

昨年度と比べても、前回大会を途中出場のみでフル出場した経験のある選手はゼロ、また例年通り主力は5年生というメンバー構成の中で、どのような味付けを加えていこうか、、、

ベンチ入りするコーチとも意見交換をしながら、試合中のコーチングに乖離が起こることなく、また全て答えを言わずその現象をあえて起こさせ、それにプレーする選手たちが気づけるか?の余白を持たせる指導を心がけました。これはコーチの方々のご理解あってのこと。感謝です。

今年度からは「オフ明けは試合をしながらコンディションを作っていく」試みでしたが、2週間のオフをあまり感じることなく「追い込める選手は勝手に自分で追い込める!」そんな選手が昨年までよりも明らかに増えている!!
毎年途中で体調不良者が出ていましたが、びっくりするほどの成長を見せてくれました。この2週間のオフを敢行した当初は不安ばかりで、指導者仲間からも「え、どうしちゃったんですか?笑」と笑われた記憶は今でも鮮明に残っています。それでもこれを正解に変えることが少しずつではありますができてきています。
むしろ2週間で熱疲労もなく過剰なエネルギー消費もなく、よく食べよく寝ているせいか、身体も大きくなって心身共にフレッシュな状態で戻ってきた選手も多くおります。
勝負の秋冬、9月からは4年ぷよぷよ杯から!3年生以上はリーグ戦も並行して行いながら、秋冬笑って終われるよう頑張ってまいります!

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