初心を忘れるべからず

1年生
しばらくうるさく言わずに外から見る時間をあえて増やしていますが、明らかに仲間に対してキツい言葉がけをしたり、ちょっと周りより上手いというだけで足より口を動かし汗を流さない選手が目につき始めました。

上手い選手は口より足と頭を動かします。誰よりも汗を流し、声を枯らします。上手い選手は!誰がここから「自分がチームを引っ張っていくんだ!」という気立てでグラウンドに立ってくれるか、楽しみです!

2年生
御殿山シューキューズらしい激しさのない、上下動のない、必死さのない、少し物足りない紅白戦でした。自分はレギュラーが確約されていると思っているかもしれませんが、誰ひとりそういう選手はいません!

ロングシュートを狙う意識が強くなっていることは素晴らしい!まだ届かないだけ、見えているということだけでも素晴らしい!ただ、一辺倒にはならぬよう!!

3年生
相手が強豪クラブ、しかも4年生ということはあります。明らかに自分達より強く、大きく、速い!そういう相手との試合でどうにか食い下がる姿を期待しました。

おそらく2/3くらい監督のアドバイスが理解できていないままプレーしていないかな?というのが率直な感想です。分からないままプレーしているのはきっと不安だろうし、グラウンドに送り出す監督自身も不安です。こういうときにどんな行動を起こしてくれるかを見ているよ!

4年生
ぷよぷよ杯で出てきた課題を監督の中でも整理し、次に同じような采配ミスはしないよういくつか修正も図りました。

グラウンドが狭かったから守れたのもありますが、土曜日の練習でしっかりとできる準備をして日曜日は悔いの残らないいい試合をしよう!

5・6年生
明らかにコンディションの悪い選手、チームでやるべきことを徹底することのできない選手が何人かいたように思います。その中で、強豪相手に1-2で終えることができたことは収穫!

どんどん守備戦術(攻撃戦術)についてブラッシュアップをしている段階です。明らかな成果も見えてる反面、特定の選手を置かないと対応ができないというのが今のチームの弱み。理解力の乖離をなるべくなくしていこう!

都電リーグならびに練習試合をやってくださいましたスターキッカーズさん、ありがとうございました!

エンジョイ
こちらも口より足を動かしてほしいですが、目線をもう少し揃えていきたい!最上級生が率先してほしいが、、もう少しチームになるには時間がかかるか。

4学年が属する特殊で、どのカテゴリーよりも”チーム”になるには難しいカテゴリーなのは監督も承知の上です。ただ自分がやりたいことしかやらない選手たちが集まるでは、絶対に上手くいきません。チャレンジコースでもそれが顕著な学年もあります。秋冬でワンチーム目指して頑張るぞ!