ベスト4への道はまだまだ長い

5年生教育長杯1・2回戦が行われました。選手たちはお疲れさまでした。また保護者の皆さま、暑い中声援を送っていただきありがとうございました!
また、温かい目で彼らを見守り、支えてくださるお母さま方、いつも本当にどうもありがとうございます!!

<1回戦>
vs エルフシュリット品川
2-1勝ち

初戦は充分な対策をして臨み、キーとなる「先制点」を取りいい形で進めたかったですが甘くない!すぐに同点にされたものの、後半終了間際のロングシュートで勝ち越しに成功。見応えのある試合でした。
対戦いただいたエルフシュリット品川さん、ありがとうございました!

<2回戦>
vs nexo tokyo
1-2負け

前半、大振りせず小さな振り(トーキック)でペナ内で相手のハンドを誘発し、しっかりPKを決め先制に成功しましたが、束の間に初戦と同様に再び同点に、、
後半も一進一退の攻防が続く中、相手の気迫のこもったナイスシュート!で勝負あり。目に見える課題を挙げるならば、常に相手が先にボールに触り、セカンドボールも常に相手ボールにされたこと、ここに尽きる。
対戦いただいたnexo tokyoさん、ありがとうございました!

勝ちにもっていけなかった理由は様々ですが、4年いるカップに続き、再び「日常を見つめ直す」いいきっかけをいただけたね!この学年は本当に「日頃の意識」が最大のテーマになると思います。雑なプレーを素直に雑と認識し、自覚できるか。なんで2試合の中で3〜4本もハイキックでファールをもらうのか?が全てを物語っている!笑
シュート1本についてもそう。日頃のシュート練習を思い返してほしい。体力面についてもそう。明確な課題と言い続けているけど、それに対して真摯に向き合えてるかな?
両SBの選手たちは、本当に意識して取り組んで来たことが実を結んだね!まずはやってみる、その姿勢が成長への近道!!二人のように素直に「まずはやってみよう!」でやってみたか、、明後日からのみんなの取り組み姿勢をしっかり見ているよ!

午前中の練習もみんな元気に頑張ったね!1・2年、エンジョイもどんどん上手になっていくのを見ていて監督はとても嬉しいよ!1年生もまだまだ時間はかかると思っています、ただここで大事なのは大人が何でも手を出し、口を出し、常に先回りして彼らのミスや失敗をどんどんさせること。何でもかんでも大人がやらせ、上手くいくでは子どもは心から仲間を、サッカーを楽しめない、愛せない!

3・4・6年チャレンジは全学年に共通の課題に今日も向き合ってもらいました。が、全く向き合えていませんでした。何故、重要性に気付けているのに行動に起こせない?「(できる)自分がやればいい」で周りは成長する?人を動かせない自分の成長はある?チャレンジコースの意味って、、?

タイトルにあるように、ベスト4に行くチームに必要なこと、みんなはもう知っているはず、分かっているはず!でもそれを意識し、素直に行動に移せるか、ここに尽きると思うよ!いつまで殻に閉じこもってる??

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