低学年
通常練習を見ていて、縄跳びの長さが長過ぎたり短過ぎたりと、そもそもの準備の部分で差が生まれてしまっており、せっかくのいいTRがなかなか充実したものになっていないような気がしていました。
今日はサポートコーチもいらっしゃったため「おたすけ担当」2名の力も借りながら、縄跳びの長さ調節からスタート。それだけで跳ぶ回数が増えた選手もチラホラと!
後半のバスケットでは、低学年生はボールを使ってチェストパスの練習を時間をかけて行いました。腕と脚の連動が(おそらく)大事になるのですが、サッカーでもその動作がとても大事になります。ですが、シュートを強く=脚を強く振ることだけに注視しがちで、上半身との連動がバラバラな選手も見受けられます。
この練習を通じて低学年ながらコツを掴んだ?選手たちは、その後の試合でも腕の力だけで今までシュートを打っていたところから、膝と腕の曲げ伸ばしが連動させて強いパス、遠くからのシュートができるようになっていきました!これがサッカーにも転移してくれたら嬉しいですね!
高学年
W-upは股関節や腸腰筋に刺激を入れるメニューを年間通して続けていく中で、多くの選手が「なんとなく」行なっていることが気になっていました。「何のために」を考えながらできるかが大事になるので、少しその部分に注目してTRを行いました。大事なことなので時間をかけて行いましたが、これをどれだけの選手がノートに「記録」を残し、「記憶」に頼らないようにしてくれるか、、、
後半のバスケットでは、高学年生はインターセプトとカウンタープレッシングの練習を中心に行いました。守備は強度を求めるだけでなく、構造が絶対的になくてはならないと思っています。強度ばかりを求めるチームは多いですが、構造がしっかりとある上での強度でなければ、守備自体が「何のために」のないものになります。守備に関しては、それがないことは絶対にあり得ないと思います。
今日だけでは全く分かっていない、分かっているけどフォロワーの距離が遠い(近い)、適切な距離で待機できている見本となる選手が出てきませんでしたが、明日の実戦練習を経てどういった変化が見れるか楽しみです!
バスケットボールのTRが御殿山シューキューズでは10月〜2月末までの平日TRでは毎週のように行われます。ただバスケットボールをやるのでは決してなく、種目の選定にも実際のTRにも明確な狙いがあります。今回のチェストパスも、カウンタープレッシングも、結局はサッカーに転移するための一つのツールでしかありません。ですが、確実にサッカーで現象を出すよりも容易であること、一石二鳥で得られるものがあることからも、今年の秋冬も室内スポーツを取り入れていく中でサッカーにつながる成長を示せればと思います!

